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  • 2019/01/17 00:17

    僕のイメージする他の都市の人が考える原宿ファッションのステレオタイプって、



    とにかく派手でスタイリングの脈略よりも感覚を優先して何でも自由に合わせる様なスタイル。  そんな所だと思う。




    そういう格好の人もいるけど実際は少数。





    古着を着てる人もストリートやトラッド、またはそのミックスであったり様々で、色んな志向の人がいる。  それが面白い。




    色々なお店がひしめいている中で原宿ファッションとして確立していると僕が思うお店の1つが写真のNADIA


    ウィメンズのみの取り扱い。




    入り口から店内の床も壁もピンク色。

    内装、什器、ディスプレイが良い意味で荒い感じがして、並べている商品と相まって世界観がある。




    オリジナルブランドとセレクトしているブランドと古着のライナップ。     

    アクセサリー類から鞄、靴と全身で揃える事が出来る。




    おじさんが着るような野暮ったさのあるような服からセクシー、ガーリー、古着まで振り幅が広いテイストのミックス。    




    店頭に立ってるスタッフの方の意見が企画に反映されるって何かで見た様な気がする。




    お客さんとの接点になる店頭スタッフの自分達が良いと思う、  お客さんに選んでくれると思う。

    みたいな姿勢がカッコいい。




    異なるカテゴリーとされるアイテム同士を組み合わせてスタイリングを成立させる事は難しいと思っていて。    




    それぞれ全然違うお店で買った物を自分で編集する。 



    その行為自体は凄く楽しいと思うけどかなりの労力を使う。   

        服を着る事の経験値が必要。




    ここだと1つのお店でミックスされたスタイルを全身で揃える事が出来るので親切。



    アウターも1万円台から買えるのでファストファッションとそこまで変わらない。




    セレクトショップもブランドショップも同じじゃん!  ってなるけど




    例えばこのトップスに対して合わせるアイテムが無いとか、誰がこれを選ぶか僕はイメージ出来ないなってお店もあるので。


    僕の勉強不足もありますけども。




    もっと分かりやすくて超ウェルカムな姿勢が好き。



    優しい人が偉いんだ。



    ファッションに対する距離感は人それぞれ違って当たり前なので自分に合った価値観で楽しんでくれる人が増えていく事が良いよね。



    自分がちょっとでも増やしていきたい。


    いや  増やしてやんよ!   


    やってやんよ!