2019/01/29 18:53
渋谷のマルイの向かいにあるセカンドストリート。
いろいろな所に店舗があり、その都度見てしまう。
店舗によって並んでいる商品が全然違って郊外のお店程、リサイクルショップ感が強い。
アメリカ、ヨーロッパの古着とかが、たまに激安であったりブランドの服の古い物が捨て値であったりする。
着ないと思ったらいくら安くても買わないけど。
レコードを探す感覚と一緒で何でもネットで買えるからこそ探す事自体に楽しみがある。
アメリカやカナダ仕入れの古着屋を見るのとは、また違った楽しさ。
特定のブランドのこの色サイズっていう探し方だったらそのアイテムに強いお店に行けば比較的簡単に見つかるので。
相当イレギュラーな物や誰も仕入れて来ないよなーっていう物で自分が好きなのを見つけた時の興奮のもう少し優しい喜び。
僕は町田の店舗で見る事が多い。
そこでリーバイスのパンツとジルダンのタイダイのTシャツを買った。
それは気に入っていてよく着ていた。
渋谷の店舗は典型的なブランド古着のお店。
二階建てで一階がウィメンズ、二階がメンズ。
ルイヴィトン、ジバンシー、グッチからコムデギャルソン、シュプリームと何でもある。
ここも偽物は無さそうでブランドが好きな人は安心して買えると思う。
同じブランド古着のラグタグとかと比べると少しだけ値段は安く感じる。
よく着なくなった物を売りに行ってた事もあるんだけどその時は意外に高く売れた。
ただ計算の待ち時間に店内で待っていると予期せぬ出会いがあったりして、自分のサイズ今後見つからないかもと思うと買ってしまう。
売りに行ってお金を得るのに、行く前よりお金が減る叙述トリックが起きる事もあるので注意が必要だ。