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  • 2019/01/30 00:23

    Maison Margielaのウィメンズのセカンドラインというかカジュアルライン的な位置付けのブランド。  多分ね。




    海外のコレクションブランドのエレガンスとかを見ると自分にはカロリーが高いと思ってしまう。




    ウィメンズだと特に。

    異文化過ぎてよく分からない。




    MM6は随分前からあるけど以前は全然良いと思わなかった。   というかそんなにチカラを入れているとも感じなかった。




    アナザーエディションでちょっと見て気になってお店で見るようになってからイメージが全然変わって今は毎回良いと思う物がある。




    バッグは巾着みたいな形の物をやっていて他に無いデザインだけど奇抜でもないし普通に良いと思う。

    あまり持ってる人見ないけど。




    スニーカーもブーツもあって、スニーカーはダッドスニーカーって言うよりも、もう少しデザインが軽くてスポーツブランドにも無い感じ。




    ブーツは結構デザインが強い物もあるけど、それをコンサバティブな服に合わせましょうねー って提案なんだと思う。




    洋服自体のシルエットが丸みを帯びていて細長い体型の若者なら男の子でも着れるようなデザイン。




    ロングコートとかが良いと思う。

    アウターにシルバーの色展開があったり、カラーのエコファーみたいな物はモードの服、特有。




    トップスとかはゆったりした物が多くて普通に欲しいっていう様なのも多い。



    空きの合わせが右前だから諦めちゃう。




    それが昔の古着だったら全然気にしないんだけどー。      分かる人いると思う。




    ミリタリーのライナーの様に脇に隙間があったりする仕様をテーラードジャケットに落とし込んだりマルジェラでも良くやる感じの物もある。




    全然的に本家のデザインをちゃんと感じる。




    全く意味がない所にダーツが入ってたりとか意図がよく分からないけどマルジェラっぽい。




    その時見たので印象的だったのがデニムにベルベットのボンディングかな?    初めて見た。




    ドレスに近いものも、ここのは好きだし良いと思うけど、自分の周りにそういうのを着る人も着る場所もないのでカジュアルな生地だけど少し変わってるアイテムとか普段着に取り入れ易そうな服がオススメ。




    僕がカジュアルな物が好きっていう好みの問題もある。




    ロリータファッションの人のスカートにある中に誰か入ってるの?って言うようなパニエを入れたワンピースとかを普通にどこでもある裏毛とかでやっていて、そういうがシックでカッコいいなーって思う。




    それぐらいさり気ないけどエッジが効いてるみたいのがやっぱり普段着としては理想。




    現実はいつも同じスタジアムジャンパー。



    血圧が低いので午前中はずっと意識が朦朧としているのと、季節の終わりぐらいは季節に飽きててお洒落をする気分になれない。




    僕の冬の東京ストリートはいつもスタジアム。