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  • 2019/02/03 00:19

    ストックロゴと言えばな王道のストリートブランド。

    ステューシー。  



    昔からよく着てる。

    最近はオシャレ感が高めな服もチラホラ。



    高校生になりたてぐらいの頃にストリートブランドが凄い勢いで人気でシュプリーム、スワッガーやヘクティク等が欲しくて気が狂いそうだった。



    ただ当時は原宿に1人で行くのも怖いし道も分からないしで、それらのブランドの服を手に入れるのは憧れだった。




    ステューシーは横浜にもお店があったので少しだけ買いやすくて最初はレジまで持って行ける服で1番ストリートっぽい気がして買ってた。

    試着とかもしないで1発勝負。




    あとはムラサキスポーツでエレメントやDCの服を買って着てた。

    スニーカーもDC




    それから興味は沢山移っていったけどある時期にまた好きになりそれからずっと着てる。




    原宿のお店が一番種類が豊富。

    コラボレーションのアイテムも大体ある。



    微妙だなと思うアイテムもあるし、正直クオリティもそんなに高いとは言えない。




    ただ、そんな所も含めてストリート。

    生地がどうこう言うのは野暮。

    シワや汚れを気にしないで着れるって言うのが自分にフィットする。




    製品の話になるけど定番で出しているパンツでビーチパンツって言うのとブラッシュドボクサーっていうパンツがあって、あれが自分の中のパンツの究極。






    前開きにボタンやファスナーを使って無くてステッチワークで押さえてる。



    元のネタがあったか分からないけど良く思い付いたなと思う。




    コロンブスの卵感覚。

    付属やディテール、パンツとしての機能が最低限しかない潔さが生み出す美しさ。



      超ワビサビ。

    ワビサビとは日本の伝統的な精神のグルーヴ。




    そのパンツにTシャツだけだとスイミングスクールの帰りみたいな格好になるけど、敢えて革靴を履いたりとかはしない。快適さの追求。




    自分の中ではオールドサーフのイメージ。



    太いパンツに大きいナイロンのジャケットにキャップみたいには着ないかな。   チェケラッチョ過ぎる。




    ウェメンズはストリート感の中に海外のモード感を感じてメンズと違ってまた良い。



    トップスが中心でボトムはあんまり種類がない。




    あまりストリートを意識しないで普通のカジュアルな服だと思って取り入れるぐらいが丁度いいと思う。




    ここ何年か何でもストリートっぽく着ていたけど食傷気味なので少し目先を変えたい。