一気にスターダムを駆け上がったヴァージルアブローによるルイヴィトン。

表参道の店舗。

ルイヴィトンのメンズはヴェルサーチ、フェンディみたいに成り上がりのヒップスターが着るイメージがある。

バージルアブローの起用は凄くマッチしてる思ったし新たな客層へのアピールになっていると感じた。

これは欲しい人はいくら出しても買うだろうなと感じた。

事実お店にいたお客さんの多くは見るからにオフホワイトのフォロワー。

モノグラムにポップなフォントのロゴの巻物はキラーチューン。

スニーカー類も。 捨て曲なし。

NBAのワッペンが付いたアワードジャケットの様な物も型押しのレザーで表現。

MIKOSHI。

裾にコードが入っていて止水ジッパーが付いたスポーティーなパンツだけど生地は毛羽が少ないコンパクト糸を使っていたりして製品は総じてゲットーでラグジュアリー。

マチ付きのポケットがたくさん付いたシャツとかも印象的だった。

自分の格好があまりにも見窄らしいので恥ずかしかったけど、喉元過ぎれば熱さは忘れる。

時間がたった今はもう大丈夫。