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  • 2019/05/23 00:05



    青山のドリス ヴァン ノッテン。

    ベルギー、アントワープのブランド。




    一階がウィメンズで二階がメンズ。




    コレクションブランドでもマジで洋服自体で勝負してるブランドって感じする。




    お店も洒落てて洗練された紳士淑女の為のお店っか!っとでも言いたげな店構え。




    迷い込んだ僕は圧倒的にマイノリティ。




    ジャケットで10万円代半ばぐらい。

    重衣料で凝った物だと数十万もする物もあったりする。




    布帛、カットソーでも5万ぐらいはするのが多い。




    僕の故郷なら半年は暮らせる額。




    スーパーエーマーケットでも同じの見たけどウィメンズの先染めのチェックのジャケットとワイドパンツのセットアップが好配色で目の保養になった。




    町を見張れ。   もっと記憶に縛れ。




    ボトムはワイドでワタリから裾までストンっと落ちた形が多く万有引力を証明していた。




    股上の深いゆったりしたテーパードラインのパンツも普通なんだけどなんか品が良い。




    トップスをタックインするのが今ならデフォルト。




    ジャケットは比較的タイトだけどラペルが広いのが多い。




    コレクションブランドに有りがちな古典的なモード過ぎ感はなく肩や袖付けがカッチリとし過ぎてなく程よい。




    最近使ってるブランドが多い、古着で良くある様な着古して洗って少し生地の風合いが出てるようなナイロンのポンチョが良さげだと思った。




    こういうニュアンスのある生地であれば全身黒でスタイリングしても不健康に見えない。




    どのシーズンでも柄の使い方が独特。

    大胆だけど、ただ派手なだけとは違う。




    WABISABI



    満開の桜。

    又は夏の花火。

    秋の木枯らし。




    色展開が暖色から寒色まで幅広くあってどれも発色が良くて綺麗な色だった。




    掻い摘んで見たので以上ですー




    昨日UFO見た